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John Gibbs and the unlimited sound of steel orchestra(新品CD)
(以下EMレコードHPから) スティール・ドラムと流麗フィリー・ディスコが溶接されたジョン・ギブスの名盤『スティール・ファンク』(1977年)遂に「公式」登場。CD化は世界初。 トリニダード・トバゴ出身のジョン・ギブスは、スティール・パン奏者であると同時に博士号を持つ科学者であり、スティール・パンを「オムニヴィブラフォン」と呼んで独自の理論を提唱し(関連著書もある)、70年代の米国を拠点に活動した。彼はフィラデルフィアのアレンジャー/プロデューサーのルイス・デリスと組み、ジ・アンリミテッド・サウンド・オブ・スティール・オーケストラの名で録音を行い、1977年に研究成果として本作『Steel Funk』を発表。カリプソ、ディスコ、クラシックとオリジナル曲で構成されたこのアルバムは、ギブスの理論で統制された5人編成のスティール・パン・バンドと30人編成のスタジオ・オーケストラの豪快な「溶接」が魅力で、ディスコファンク・クラシックとして聴き継がれてきた。 今回のリリースはルイス・デリスがマスターテープからリマスター(一部再ミックス)を施した「2014年版」であり、1977年オリジナル版と別物の質感に変貌。選曲もオリジ盤から変更し、LP版にはアルバム未収曲「J'Ouvert」を、CD版には同「J'Ouvert」ともうひとつのアルバム未収曲「Trinidad (Disco Mix)」をボーナス収録した。 「Trinidad」はラリー・レヴァンが愛したガラージュ・クラシック、「J'Ouvert」はDJハーヴェイもプレイする人気チューン。先行発売の12インチ2種と完全ヴァージョン違い&ダブりなし!
型番 trnidad tobao/japan/EM RECORD/EM1132CD/新品
定価 2,750円
販売価格

2,750円