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V.A./南部アフリカ、ザンビアの音楽を知る,VOL.2 /Music From Barotseland(日本語解説付き4枚組BOX)
南部アフリカ、ザンビアの音楽を知る!第2弾 あのニュー・トレイシーの意思を継ぐマイケル・ベアードによるフィールド・レコーディング集第2弾は古代王国バロツェランドの音楽を4枚のCDで収録。全4枚のCDに写真も満載の48ページの詳細な解説が付いた、豪華ハードカヴァー・ブック仕様。(AORAレーベルHPより抜粋) ※ CD1「シエンボカ音楽」バロッツェランドの国楽であり、西部州を代表する音楽です。シリンバの木琴と3〜4本の太鼓で演奏される、重要な祝祭音楽です。時には、木琴は長さ5メートルにもなる巨大なもので、5人の男性が同時に演奏する。 ※ CD2「バロッツェ・ギター」 西部州の一部では、カンゴンビオの親指ピアノの伝統がギター演奏に移植され、古い調律とハーモニクスを使要。二人で歌い、第二声がファルセットを加え、瓶や金属、木片などで基本的なビートを演奏するという伝統が、ここではギター演奏上で。この音楽は、ザンビア以外では知られていない。 ※ CD3「カンゴンビオ・シリンバ・ジャズ」 ザンビアの西部州のジャジーな音楽を収録。最初に若者が伝統的なシリンバの木琴のソロを演奏披露。続いて3人の古老による、カンゴンビオの魔法の様な音色の親指ピアノ演奏を収録。現在廃れつつある貴重な録音。さらに、ギター、ベース、ドラム・セットなどの洋楽器を模した自作楽器を使った、自称ジャズ・バンドのグルーヴィーな、アコースティック・ダンス・バンドの演奏を収録しています。 ※ CD4「ドラムス、ヴォイス、スティック」 驚くべきドラミング(リードドラムは常に最も大きく/最も深い)と美しいヴォーカルを集めた録音集です。木のスティックて叩くものの他、リンダンバのフリクション・ドラム(摩擦太鼓)も、歌の伴奏で演奏されています。バロツェランドの伝統的音楽そのもの。今まで録音されたことがなかったトゥコンコベレの弔いの歌も収録。
型番 ザンビア/日本:AORA/BNSCD-5521/4枚組新品
定価 6,930円
販売価格

6,930円